SBI証券の口座開設方法【写真付きでわかりやすく解説】

投資・資産形成
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この記事では、SBI証券の口座開設方法を紹介いたします。4ステップで終了するので、証券口座の開設が初めての人でも安心です。それでは、順番に説明します。

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SBI証券の口座開設方法①メールアドレスの登録

SBI証券の公式ホームページには上のボタンから飛ぶことが出来ます。SBI証券の口座開設の最初のステップはメールアドレスの登録です。メールアドレスを入力し、メールを送信のボタンを押して下さい。

SBI証券の公式ホームページには上のボタンから飛ぶことが出来ます。SBI証券の口座開設の最初のステップはメールアドレスの登録です。メールアドレスを入力し、メールを送信のボタンを押して下さい。入力したアドレスにこのようなメールが届きます。

送られてきたコードの有効期限は1時間なので注意してください。

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SBI証券の口座開設方法②認証コードの入力

先程メールに届いた6桁の数字を認証コードの入力の欄に打ち込みます。 打ち込んだら『次に』のボタンを押して下さい。

SBI証券の口座開設方法③お客さま情報の設定

SBI証券の口座開設における3番目のステップはお客さま情報の設定です。ご自身の個人情報を間違えがないように入力して下さい。

口座種別の選択

SBI証券などの証券口座には、一般口座と特定口座があります。一般口座と特定口座の違いについて簡潔に解説いたします。

特定口座 源泉徴収あり

特定口座 源泉徴収あり
  • 自身での確定申告が不要
  • 年間取引報告書の作成が必要なし

特定口座の源泉徴収ありですと、自分で何かやる必要はありません。株初心者で税金のことについてよくわかっていない方はこれにすることをおすすめします。

特定口座 源泉徴収なし

特定口座 源泉徴収なし
  • 自身での確定申告が必要
  • 年間取引報告書の作成が必要なし

ご自身で確定申告をやる予定の方は特定口座の源泉徴収なしにするのがおすすめです。例えば、フリーランスや個人事業主の方や、ふるさと納税などの節税を行っている方は確定申告が必要です。確定申告をする予定のある方は、これがおすすめです。

一般口座

一般口座
  • 自身での確定申告が必要
  • 年間取引報告書の作成が必要

一般口座は確定申告が必要な上、ご自身での年間取引報告書の作成が必要です。そのため、株初心者が選ぶのはあまりおすすめが出来ません。

NISAの選択

NISAとは株によって得られた利益の税金が非課税になる制度です。つみたてNISAとNISAの違いは、以下の記事を参考にして下さい。

つみたてNISA(積立NISA)とは?メリット・デメリットについてわかりやすく解説

住信SBIネット銀行 口座開設同時申し込みの選択

住信SBIネット銀行 口座開設同時申し込みの選択は申し込むで大丈夫です。SBI証券口座に入金する際に便利です。

SBI証券Tポイントサービス申し込み

SBI証券Tポイントサービス申し込みは好みで構いません。しかし、申し込んで損をすることはないので基本的には申し込めば大丈夫です。Tポイントで投資を出来るサービスには、ネオモバイル証券というものもあります。

株式投資】ネオモバイル証券とは【T-POINT使えます】

SBI証券の口座開設方法④規約の確認

規約を確認したらチェックをクリックし、『同意する』のボタンを押して下さい。基本的には、以上でSBI証券の口座開設は終わりです。

SBI証券の口座開設方法⑤入力内容の確認

入力内容に間違いの無いことを確認して下さい。 特に、住所に誤りがないかは注意して下さい。取引報告書などが郵送されてくるので、間違いがあると大変なことになります。

SBI証券の口座開設方法⑥口座開設方法の選択

口座の開設方法ですが、ネットでやるのをオススメします。最近の株ブームにより、郵送での申し込みでは遅れが生じることが多いようです。以上でSBI証券の口座開設方法の解説を終わります。下のボタンから口座開設のページに飛ぶことが可能です。

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